約 3,843,633 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38772.html
登録日:2018/01/30 Tue 21 14 23 更新日:2023/02/14 Tue 18 41 37 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FC KONAMI オッサンホイホイ ゲーム コナミ コロコロコミック ファミコン ファミリーコンピュータ ミニ四駆 レトロゲーム 「レーサーミニ四駆ジャパンカップ」とは1989年8月にコナミより発売されたファミリーコンピュータソフトの事。ジャンルはパーティーゲーム。 当時爆発的人気を誇ったミニ四駆をテーマとし、その広告塔的な存在だったコロコロコミックとのタイアップも行っている。 「プレイヤーはマップをグルグル回りながら資金を貯め、ミニ四駆やパーツを購入し、レースをこなしながらジャパンカップの出場及び優勝を目指す。」 というのがゲームの大まかな流れ。 この手の「マーケティングの一環でゲーム化してみました」な代物、ましてやパーティーゲームなんかは、大抵出来が非常に悪いというのが世の常ではあるが、 蓋を開けてみればそんな心配はどこ吹く風、本作はなかなかどうしてかなりユニークで、かなり遊べるゲームとして世に生まれたのである。 プレイアブルキャラクター紹介 ゲームに参加できる人数は2-4人。 プレイヤーは4人いるキャラクターから一人を選んでプレイする。同キャラは選べない。 フランコ 「フランケンシュタインの怪物」をそのまま子供にした感じの男の子。デベソ。 不細工で頭も悪いのでそれで割を食う事も多いが大柄で力持ちなので、体がモノをいうイベントでは概ねオイシイ思いをする。 因みに彼の母親は彼がいないとすぐ「フランコ死んじゃったのかしら?」と口にする。やはり人造人間なのか? ハカセ グルグル眼鏡をかけた少年。 「眼鏡=ハカセ」の黄金律は、少年時代を体験した諸兄なら説明は不要だろう。 ゲーム的にもそれ以外の特徴がほぼない。でも歌は上手いらしい。 因みに彼の母親は彼と瓜二つ。やはり眼鏡が本体なのか? ミナコ 頭に付けた大きなリボンがチャームポイントの少女。 本作は男性(性別とは言ってない)オコトワリのイベントも幾つかあるので、女性である事はそれ自体がアドバンテージ。 ただ、本人はジェットコースターに動じなかったり、大人に対して啖呵切ったりと、かなり勝気な性格をしている。 それが災いしてか、紅一点のくせして「女性として頂点に立てない」という悲しい業を背負っている。 カマコ 「男装の麗人っぽい恰好をしているけどやっぱり男でした」みたいなグラフィックの、所謂一つのオトコの娘。 フィジカル、メンタル共にからっきしだが、女らしさはだけは他の三人の追随を許さない。 ミスコンイベントでは、なんと女性のミナコを差し置いて堂々と優勝する。コナミ未来に生きてんな。 色々ルーズな日常パート 本作のマップは 様々なイベントが起こる外側の方形「田舎」 ミニ四駆関係のお店が並ぶ内側の方形「シティ」 という所謂「回」の文字の様な大小二つの方形で構成されている。 プレーヤーはゲーム前に設定したターン(日数)分、ココでルーレットを回して資金やアイテムを集めながら、来たるミニ四駆大会への準備を進めていく。 さて、プレイヤー達は田舎では 人んちの畑を荒らしてイモを盗ったり(犯罪です) 飲み物が出ない自販機にキレて自販機ごと持って帰ったり(犯罪です) アイドルのスキャンダラスな写真を本人に買ってもらったり(絶対にやめましょう) して懐を温めるのだが、これらイベントマスは「踏むキャラクター毎に内容が違ってくる」という面白い特徴を持っている。 たとえば「アルバイト」というイベントマスを例にとると… 「フランコは じぶんのとくぎをいかし おばけやしきで アルバイトをした。」 「ハカセは じぶんのとくぎをいかし ベビーシッターの アルバイトをした。」 「ミナコは じぶんのとくぎをいかし おばあちゃんの かたたたきをした。」 「カマコは じぶんのとくぎをいかし ロリータクラブで アルバイトをした。」 と、いう具合となる。 また、同じキャラクターでもその時のバイオリズム(*1)によって、例えば 「フランコは手が大きいから現金つかみ取りで大量の金をゲット!!」 「フランコの手が大きすぎてそもそも穴に入らない。」 という風に結果も変わり、一つのイベントで何度も楽しめる様になっている。 さらにさらにイベント自体も豊富で、 魔法使いにパーツが欲しいと懇願 → 「なんと持ち物欄にパンツが!」 占い士に占いをお願いする → 「結果が出ました!ついでにウ〇コも出ました!」 念を込める → 「親方!空からプレイヤーが!」 てな感じのヘンテコで笑えるモノが盛りだくさん。ぶっちゃけミニ四駆という存在を忘れて漫然と過ごすだけでもかなり楽しい。 プレイ中はほとんどの時間をレースの準備期間であるこの日常パートに費やす事になるのだが、その作業が退屈しないのはこのゲームの大きな美点と言えよう。 ガチでタイトなレースパート 大会の期日になったり、プレイヤー同士が同じマスに止まったりするとレースパートの開始となる。 レースに勝利するとその成績に準じたポイントを獲得する。それが一定以上ある事が最終決戦であるジャパンカップの挑戦権となる。 プレイヤーが出来るのはマシンパーツ取り替えのみで、直接的な操作はできない。種類は以下の通り。 草レース プレイヤー同士が重なると発生する賭けレース。 レーンという枠組みがなく、氷上やグラベルなんてコースもあるので速ければ勝てる、というわけではないのがミソ。 ドラゴンウェーブ 第一回大会。緩やかなS字カーブが連続したほぼ真っすぐ(矛盾)なコース。 単純なスピード勝負となるため、セッティングはまだそれほど難しくない。 クラッシュレスリング 第二回大会。一言でいうならミニ四駆でやるベイブレード。円形のリングでぶつかり合い、場外にはじき出されたら負け。 重量重視という第一回、第三回とは真逆なセッティングが必要となり、バイオリズムも重要となるので前後の調整が非常に難しい。 スピードフラッパー 第三回大会。名前とは裏腹に、スロープあり、ヘアピンありといったテクニカルなコース。 常にコースアウトの危険性があるため、ドラゴンウェーブより難易度は高め。 グレートコンバット 第四回大会。いうなればグレートな草レース。 障害物あり、クラッシュ不可避の地雷(!?)ありと、通常の草レースより更に運の要素が強いのが特徴。 ジャパンカップ 第四回大会終了時点で挑戦権を得ているプレイヤーがいた場合開催される。 直線、S字、スロープ、立体交差がある複合的なコース。 これまでの大会とは違って周回制であり、ラップごとに走るレーンが異なる為、一周走れたからと言って安心はできない。 「最終ラップの最後の立体交差でコースアウト!」なんて悲劇もよくある話。 社会秩序がゆるゆるな日常パートとはうって変わって、本題であるミニ四駆レースは実はかなりタイトな難易度設定となっている。 当たり前の話だが、どノーマルなマシンでは大会レースはおろか、草レースにすら満足に勝てない。 当然マシンを替えたりパーツを買ったりして強化するわけだが、攻略に必要な要素を上げていくと… 先ず当然大量の資金が必要となる。 ミニ四駆の部位毎にパーツを買い揃えなくてはいけない。(*2)というかまずは所持アイテム枠を増やすアイテムを買う所から始めないと碌に物も持てない。 大会ごとに適切なセッティングを施す必要がある。ちなみにパーツ類のパラメーターは全てマスクデータ。少々のリアルミニ四駆知識も必要。 パーツは使うごとに劣化する為、一度買えれば安泰というわけにもいかない。しかも一定期間を過ぎると販売中止になるパーツもある、という妙にリアルな仕様も存在する。 バイオリズムの調整も重要。上昇下降のタイミングは一定なので、実は初期設定から闘いは始まっている。 これらの事を各大会毎に規定日数以内でこなさなくてはいけない。 …文字に起こすだけで頭が痛くなってきそうである。 ガチでの攻略をするなら、 「どんなコンディションでも狙ったマスに止められる目押しの技術」(ルーレットは目押し可能) 「ゲーム内のキャラクター差異を含めたイベントの知識」 「ミニ四駆の本体とパーツの知識」 これらが揃って初めてスタートラインと言えるだろう。 あ、言い忘れていたがセーブ機能はないのでリセゲー作戦は当然使えない。…当時ジャパンカップまでたどり着けた小学生はいたのだろうか…。 じつはメインなオマケパート しかしレースの難しさは、実はそれほど深刻な欠点とはならない。 なぜなら本作は「マシン、パーツ使いたい放題でレースだけを楽しむモード」が存在するからである。 コナミらしくそれは隠しコマンドという形で隠してあるのだが、割と緩い条件で紹介されるので何度か遊べばそのうち知ることが出来る。 「パーツのパラメーターが全てマスクデータ」である事が逆に功を奏し、プレイヤーはこのモードで心いくまで試行錯誤を繰り返すことが出来る。多人数プレイもかなり熱い。 日常パートでしこたま笑い転げ、 大会でミニ四駆の厳しさを痛感し、 納得いくまでマシンを弄り、 そしてまた通常プレイに戻っていく。 こう考えるとなかなか心憎いゲームデザインと言えるだろう。 これほどの良作であるにもかかわらず、現在本作を遊ぶ手段は皆無に等しい。 ヴァーチャルコンソール等のリストにも乗らず、リメイクのなどの話も上がらないのは何とも残念な話である。 え?理由?もう一度最初から読んできなさい。 追記、修正はコロコロコミックを買ってダッシュ!四駆郎を読みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かに面白かったわ、ジャパンカップまで行けたが優勝は無理だったが… -- 名無しさん (2018-01-30 21 37 21) コナミすげぇ… -- 名無しさん (2018-01-31 09 23 48) 店によっても物価が違うから残り期間と相談して止まる店も選ばないといかんのよね -- 名無しさん (2018-01-31 12 10 45) 『コナミが悪い』とミスリードを誘ってるように見えるのが鼻につく。もうひとつ項目のあるミニ四駆ゲーではメーカーに言及されてないのが尚更。 -- 名無しさん (2018-01-31 14 36 32) それはともかくとして面白そう。 -- 名無しさん (2018-01-31 14 37 31) この文章のどこに「コナミが悪い」なんて含みがあるんだ?最後の一言の事をいっているなら「こんなモラル0のイベント満載のゲームなんて今の世に出せるわけないだろ」って意味だぞ。それにここではない項目の事を引き合いに出して「尚更」とか言われても困るわ。 -- 名無しさん (2018-01-31 20 55 54) コナミって昔から対象年齢を彼方に投げ捨てたもの作るよね… -- 名無しさん (2018-01-31 21 09 35) VCで出たらCERO Zなのかな -- 名無しさん (2023-02-14 18 41 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/259.html
参加メンバー こむお だる TOMMY カツサマ ほっちー のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 が、今回予選通過者が多かったのか、場合によっては決勝>優勝決定戦への流れが変わるとのアナウンスが。 実際はどうだったんでしょうか? ちなみに、参加者は500人くらい? 抽選が複数回あったことを考えると(なにやら手違いがあったりしたみたいですが)、東京にしては少な目? コース スタートからバーニング⇒ストレート一枚の後スロープ⇒芝着地後スロープ下り⇒芝着地⇒デジタルカーブ2連⇒2100カーブ⇒DB 後ストレート一枚×2⇒2100カーブ。 書いてみると、ものすごいセクションてんこ盛りのコース。 今年初めて登場の2100 カーブが目を引きますが、CO ポイントはやはりスロープとDB。 結果 Name Result Photo こむお オープン:タスキ だる ノータスキ TOMMY ノータスキ カツサマ ノータスキ ほっちー ノータスキ のっしー オープン:タスキ のっしーの感想 個人的には久々のタスキ、素直にうれしかったです。 午前、スピードは悪くなかったもののDB でCO。 この時点で死亡フラグが出ていたわけですが、昼錬をこむおと走らせたおかげで問題点を発見。 これを修正して午後はタスキをゲットできました。(こむおサンクス!) この時のタイムが悪くなかったのでそのままにしとけば良かったのですが、ふと気になった部分を修正。 これがあだとなり、二次予選では一週目DB で見事CO。orz まわりも全部飛んだらしく、なにやってんだかという感じ。 それよりなにより、マシンを走らせていて調子が悪くないというか、 自分の感覚に馴染む走りをしてくれていたのにミスしたのが一番もったいなかった。 そんな悔しさを残しつつも、やっぱりチームのみんなや知り合いのかたとワイワイ言いながら走らせるのは楽しいなぁと改めて実感。 最後になりましたが、スタッフをはじめお世話になったレーサーの方、また参加されたすべてのレーサーの方、お疲れ様でした。 こむおの感想 タスキぐらいじゃ写真撮らないぜ!と思ってたらタスキで終わりました。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/208.html
宮崎市 店名 Hobby Zoneイオンモール宮崎店 ミニ四駆ステーション 営業時間 10 00~21 00 定休日 常設[[コース]] JCJC2セット分のフラット [[コース]]最終確認日 2024/03 [[コース]]利用料 無料 備考 3/15に同じイオンモール内で移転した事で増床し、コースが常設されたチェーン店では数少ないパーツ取り扱い継続中の店パーツのバラ売り、AOパーツ取り扱い有ステッカーなしの素組状態の完成車を販売している 日南市 店名 ニッセイホビー ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 10:00~18:00 定休日 要確認 常設[[コース]] 3レーン(立体)ラップタイマー有 [[コース]]最終確認日 2020/03 [[コース]]利用料 300円/1日※要車検 備考 ピットスペース3人分。AOパーツ販売あり。キット、GUP、純正工具類など県内随一の品揃え。 常設無し 宮崎市 店名 模型の国トヤマ ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 10:00~00:00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 宮崎市内唯一のミニ四駆ステーション古き良き昭和の模型店。パーツの在庫はかなり豊富常設コースはないものの定期的に店舗前や若草通アーケードにて大会を開催している 店名 家電住まいる館YAMADA宮崎花ヶ島店 ミニ四駆ステーション 営業時間 10 00~21 00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 パーツの取り扱いはないものの、キットの新商品は入荷しており取り扱い自体は継続中と思われる 店名 ハンズマン柳丸店 ミニ四駆ステーション 営業時間 07 30~22 00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 キット及び工具のみの取り扱いキットと工具が全く別の場所に置かれているので注意 日向市 店名 マンガ倉庫日向店 ミニ四駆ステーション 営業時間 09:00~19:00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 以前は店内に常設していたようだが現在は月1回開催のMANSOU CUP時に駐車場に設営AOパーツ取り扱い有 店名 ヤマダ電機テックランド日向店 ミニ四駆ステーション 営業時間 10 00~20 00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 キットはそこそこの在庫はあるものの売り場の設置場所が悪く箱が日焼けしており状態が極めて悪い 児湯郡新富町 店名 ラジコンプラモデル専門店ヘリポート ミニ四駆ステーション 営業時間 10:00~19:00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 タミヤの店舗一覧ではミニ四駆のアイコンはなく、ラジコンメインのお店だがミニ四駆、AOパーツ取り扱い有り。元セブンイレブンの建物なのでそれほど大きくはない 閉店&常設終了 宮崎市 店名 カードショップ@ほ~む。宮崎店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日14:00~25:00土日祝10 00~25 00 定休日 要確認 常設[[コース]] 3レーン(小規模・立体) [[コース]]最終確認日 2019/08 [[コース]]利用料 備考 元のメディアクラブNISHIKI宮崎店宮崎市内唯一の常設コースだったが2019年末に撤去。店舗は営業しているがミニ四駆自体の取り扱いも完全に終了 店名 テックランド新宮崎本店PC館 家電館 ミニ四駆ステーション 営業時間 10 00~20 00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 かつてはかなりの品揃えがあったがミニ四駆の取り扱いは終了売れ残ったミニ四駆用工具だけひっそり残されている 店名 トイザらス・ベビーザらス 宮崎店 ミニ四駆ステーション 営業時間 10 00~20 00 定休日 常設[[コース]] 無し 備考 かつてはパーツの取り扱いもあったがミニ四駆コーナーは消滅2020/3小さいながら復活を確認パーツはファーストトライとモーターのみ 都城市 店名 マンガ倉庫都城店 ミニ四駆ステーション 営業時間 09:00~25:00 定休日 年中無休 常設[[コース]] 3レーン(立体) [[コース]]最終確認日 2018/01 [[コース]]利用料 無料 備考 都城地区唯一の常設コースでコース設置時はパーツ類の品揃えも豊富だったコース撤去に伴いミニ四駆の取り扱いも大幅縮小。新商品の入荷もなく一部パーツはワゴンに入っているため在庫限りで終了する雰囲気 メディアクラブNISHIKI宮崎店は柳丸に移転しカードショップ@ほ~む。宮崎店となりましたが、昨年でミニ四駆の取り扱いは終了、コースも撤去されています -- 名無しさん (2020-02-07 00 09 18) 宮崎県はパーツどころかミニ四駆のキット自体の入手が難しい状況になりつつあるためコース無しの取り扱い店舗もわかる範囲で記載しました。 -- 名無しさん (2020-02-22 18 40 10) ホビーゾーン宮崎店にコース設置を確認。市民待望の常設店です。そのためニッセイホビーの「県内唯一の」の表記は消しました。 -- 名無しさん (2024-03-18 14 42 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/214.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高38mm ●Item No:19604 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年9月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤ比は4 1に加え、3.5:1が付属。 新設計の専用Xシャーシ用小径3本スポークナローホイールと24mm径の小径ナロータイヤを装備。 Xシャーシのキットでは唯一、細身の小径タイヤ・ホイールである。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 ジャパンカップで先行発売されたものはシャーシがブラック、ギヤケースやリヤステーがクリアの特別仕様だった。 【漫画、アニメでの活躍】 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場。 物語途中で破壊されたシャドウブレイカーZ-3に代わる、一文字烈矢の2代目のマシン。 ブレイカーシリーズとして発売された中では3番目だが、Z-1の番号が示すように劇中で開発された最初のブレイカー(なお、ドラマCDではブレイカーシリーズの試作型である『インフィニティブレイカー Z-0』が登場するが、こちらはキット化されていない)。 弟機2台よりも鋭いノーズと、ウイングの代わりに設置された大型のリアフィン2本が特徴で、コックピット脇のエアインテークから走行風を取り込んで後方に強力な気流を生み出すという謎機能を持つ。 中にタービンでも積んでたんだろうか? じつは原作MAX編序盤に、土屋博士の回想という形で登場していた。 しかしこの時はまだデザインが決まっていなかったらしくただ単にマックスブレイカーのウィングを取り払っただけのようなものだったが、結局このデザインに変更したようだ。 また、原作の一文字博士の日記や烈矢の回想の中では、ナックルブレイカーの原型、もしくは初期段階と思しきマシンも登場している(一文字博士の日記の中で出てきたマシンはナックルブレイカーからリヤカウルとヘッドライトをオミットしたようなデザイン。烈矢の回想の中に出てきたマシンは同じもののはずだが、なぜかほぼナックルブレイカーと同形状になっていて若干マーキングが違う程度になっている)。 アニメ版でもZシリーズの一台目として登場。 当初はボルゾイタワーで保管されていたが一文字正宗によって秘密裏に持ち出され、レースを観戦していたみなみに託され、紆余曲折あって烈矢の新たなる相棒となる。 一定の速度を維持するとリアフィン根元のインテークが少しずつ開放されてゆき、マシン前面に空気の壁「ナックルバリア」を生成する能力を持っている。 バリアとは言うもののこの空気の壁はものすごい破壊力を持っており、マシンは触れただけで破損しながら吹き飛び、プラ製のコース壁面をぶち抜き、コンクリートを凹ませる。 しかしナックルバリア発生前はマシンが非常に不安定に欠点がある(一緒に見ていた大神博士は「くしゃみをしながら走るマシン」と馬鹿にしていた)。 だがこのバリアの本質は攻撃ではない。 不安定な状態で速度を維持し続けることができればインテークが全開放され、それに伴いナックルバリアも大型化。最終的にはバリアを突き抜けて超加速する必殺走法「ナックルストーム」が発動する。 政宗曰く「フルパワーに達するまでは不安定な暴れ馬」。また、バリアの破壊力に興味を示す大神博士に対しては「あなた好みのマシンではない」と切り捨てている。 ギミック上、ナックルストームを発動するにはかなりの時間がかかるが、後に烈矢の改良でノーズサイドにエアインテークを設けることで克服する。 【VIP内での評価】 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ナッコー!ナッコー! ( ⊂彡 | | し ⌒J 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19604knuckle_breaker/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19604 【備考】 ナックルブレイカー マックスブレイカーミニ四駆BOOKのプレゼントキャンペーンでは、応募券をはがきに張って送ると抽選でナックルブレイカー ブルーメッキキットが当たるキャンペーンが実施された。 バリエーションとして、カラーリングとタイヤ・ホイールを変更したナックルブレイカー ブラックスペシャルが、シャーシをXXシャーシに変更したブルースペシャルがある。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて笹川 翼をイメージしたステッカーを追加した特別キット「笹川 翼 オリジナルミニ四駆 ナックルブレイカー特別仕様」が販売された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/788.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「ダッシュ!四駆郎」に登場。 チーム桃太郎侍の「猿渡 赤彦」のマシンとして登場。 チームで唯一リヤウイングが小型のモノを装備していることや、ボディと一体化したヘッドライトなどが特徴。 マシンのアルファベットが何を指すのかは不明である(チームの各マシンのアルファベットをつなげると、「GREAT」となるが、これが一体何を指しているのかは不明)。 なお、赤彦は異常に長いガイドスティックを使用し、マシンのコントロールだけでなく森林コースなどではその長いガイドスティックで自身がアクロバティックに駆け抜けていく戦法を得意としている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/891.html
【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高46mm ●Item No:95508 ●本体価格1,300円 ●2019年8月10日(土)発売 再販時 ●本体価格1,300円 ●2023年8月12日(土)発売 【本体内容】 まさか今になって出るとは思わなかったネオトライダガー ZMCのS2仕様特別版が登場である。 なんとシャーシやホイールだけじゃなくボディまでカーボン強化素材。 シャーシはカーボン強化のS2。 Aランナーはメタリックグレー(初)でワンロックギヤカバーもカーボンタイプが付属。 ギヤ比は3.5 1。 足回りは小径。ホイールはカーボン強化のフルカウル標準型で、タイヤはVマグナム プレミアムと同型のレッド。 ボディはフック部分がS2用に金型改修された他、恐らく初めてカーボン強化ナイロン樹脂を使用している。また、アストラルスターなどと同じく、ボディ全体にシボ加工が施されキャノピーのみツヤあり成型になっているという珍しい特徴がある。 ステッカーは、プレミアム系キットと同じく原作寄りのデザインに改められている。そのため、フロントカウル後方の噴射口のステッカーが原作版のシャッタータイプと旧キットを意識した2連丸ノズルタイプの2種類が用意されている。 また、車名がリヤウィングからキャノピー後方に移動したのも大きな特徴。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーに登場した鷹羽リョウのトライダガーXに続く2代目マシン。 セラミックの硬さとグラスファイバーの柔軟性を兼ね備えたという夢素材「ZMC」で堅固に作られたボディ(という設定)で、鉄をも切り裂くビークスパイダーの空気の刃でもビクともしない。 しかし最初に土屋博士が作ったボディはZMCが未完成で、ダウンフォースの負荷に耐えられず崩壊している。 そのため、ZMCの開発者であり土屋博士(と大神博士とクスコ博士)の師匠である岡田鉄心のもとに赴くこととなる。 そこで苦労の末、岡田鉄心の助力もありボディの焼結に成功。窯は爆発四散したものの、炎の跡がボディのファイヤーパターンとして焼き付いた。 ちなみに、鉄心がZMC用の釉(うわぐすり)を取り出しているシーンでシャイニングスコーピオンの存在が示唆されている。 完成したボディはXと同じく非常に強いダウンフォースを発生させる。それに加え、フロントカウル後部やリヤウイング後方からジェット気流を発生させてるっぽい。 原作中盤からWGP編までを戦った、息の長いマシンとなった(だたし中身はアップデートを繰り返している)。 最後はロッソストラーダ戦で大きく破損、が他のマシン同様修理され使い続けられた。その後、MAX編で新ZMCのボディとスーパーXシャーシの新マシン ライジングトリガーの開発に踏み切ることとなる。 アニメ版ではボディの空力設定が若干掘り下げられ、「独特なボディ形状がもたらすジェット効果が、今まで以上のダウンフォースを生み出して、安定性を補っている」とされている。 こちらではファイヤーパターンが刻まれる描写が原作と異なり、原作ではボディが完成した時すでに描かれていたのに対し、アニメではビークスパイダーとの対戦時にカイがトライダガーにガソリンをぶっかけ、火だるまにするという下種い行為を行うが、ZMCボディには効かずファイヤーパターンが刻み込まれた。 Xから引き続き壁走りを得意ワザとする(原作では壁走りの描写は2回ほど)。でもWGP初戦(原作)でサイクロンマグナムにパクられるw 更に劇場版ではクールカリビアンズまで壁走ってるwww ちなみになぜかアニメではホイールキャップが黄色い。49話では走行中なのにホイールのロゴが読み取れるシーンがあるので、もしかしたら静止ホイールの一種だったのかもしれないw また、ほとんどのシーンでは作画省略の為にファイヤーパターンがオレンジ一色になっていたが、ファイヤーパターンを刻み込まれるシーンなどではきちんとキットと同じグラデーションが入っている。 アニメオリジナルの商店街のレースで鉄心先生と餡蜜食べたり銭湯で裸の付き合いしたりしている(笑) こちらではどうなったか不明なままライジングトリガーに代替している。 劇場版では、廃工場で一時行方不明となったリョウに変わり、リオンが走らせるという場面があった。 ガンブラスターとネオトライダガーは、開発過程で深い因縁のあるいわば異母兄弟のような存在なので、何ともニクい演出であるw わずかな場面だが、トライダガーもガンブラスターを止めようというリオンの熱意に応え、本来の主ではないにもかかわらずその性能をいかんなく発揮した。 PSゲーム「エターナルウィングス」では、ノーマルのネオトライダガーのほか、究極のマシンとして金ぴか仕様が登場している。 週刊少年ジャンプ 2012年48号のこち亀では、主人公の2011年チャンピオンマシンとして改造された状態で登場。 【VIP内での評価】 さっぱり出るとは思わんかったww 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95508/index.html 【備考】 ボディは非常に高い強度を誇る反面、塗装が難しい素材となっている。 説明書にも明記されており「Dパーツは塗料が剥がれやすいので塗装しないで下さい」と明記までされている。 但し、アサヒペンから販売されているプラスチックプライマー(用途はナイロン・PP等)とカーボン入りナイロンは非常に相性がよく、これを使えば塗膜がかなり食いついてくれる(ページ最上部の作例はこのプライマーを使ってGSIクレオスの艶消しクリヤーを吹いたもの)。 どの程度かというと、取り合えず爪で思い切り引っ掻いたくらいでは塗膜表面に少し傷がつくくらいで、剥離はしなかった。 また、染めQテクノロジィのミッチャクロンも同等の高いプライマー効果を発揮する。 2023年8月にまさかの再販。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/261.html
参加メンバー だる なっぺ(だる奥様、午後から応援) ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は450人くらい。 限定クラス:S2シャーシ限定クラス コース 事前に発表されたコースどおり。 結果 Name Result だる ノータスキ だるの日本一早い敗者の弁 えー、完敗です。二週連続のノータス夫で心が折れそう。 ■前日フリー走行 ストレートが続いた後、芝、コーナー直後のドラゴンバック、デジタルカーブが設置されたコース。 スロープと2つ目のDBはなかったけど、今回のレイアウトで一番試したかった部分を何度も練習できて幸せ。 公式用のコースでこんなに走らせる機会なんか滅多にないしね。 調整は完ぺき。 ドラゴンバックはコースに沿ってまっすぐジャンプし、 10回(50周)走行させてもまったくコースアウトする気配もない。 明日はダブル薄紙くらいは取れるんじゃないかと思った。 ■午前練習 なんか周りはみんなコースアウトしてるけど、 昨日ばっちり入ってたんやから全然怖くないもんね! というわけで、某最大瞬間風速のちょこさんと二人でぶっ飛ばしにいって、二人とも1周目で飛ぶという。 いやー若すぎ。 飛んだ理由はスピードの出し過ぎで、昨日よりもスピードが出ちゃったのはしっかりメンテしたせい。 ■一次予選(午前・1回目) 走らせる前にレース展開をみていると、5レーン大外でのDBですごいコースアウト連発。 おやおや?もしやコースが荒れてる? こりゃやばいなと思いながら、電池を1.30Vまで垂らして出走。 結果は、2つ目のDBでレーンチェンジ。そこかよ! 荒れてる部分とは関係ない個所でコースアウトしちゃって、荒れてる部分を試せず。 ■昼練習 午前の一次予選でレーンチェンジしちゃった理由は、2つ目のDBのジャンプが高すぎだろうと仮定。 フロントにマスダンパースクエアを重りとして装着し、16g上乗せして出走。 2つ目のDBは問題なくなって快走していたが、問題のコースが荒れてる個所でコースアウト。 ■一次予選(午後・2回目) コースのつなぎ目が荒れてる対策を思いつかないまま、周りのレースをみてると、 速くて入ってるマシンの多くは、うまく芝で減速させてる。 まぁそうだよね。燃費が悪くなるような設定は不本意ではあるけど、この際しょうがない。 シャーシの裏のFRPを下げて、芝刈り機を実装。 走らせてみると良い感じに芝で減速してる。 5週目、1位のまま芝に突っ込み、予定通りうまく減速!我ながら最高のセッティング! そしてDBに突っ込んでコースアウト! うそーん。あんだけ芝で減速しててもダメなの? ■一次予選(午後・抽選が当たって3回目) 芝刈り機をさらに1mmくらい下げてみる。 どれくらいの高さにすればどれくらい減速するかが分らず、困ってしまう。 このあたりは、経験とデータの差かなぁ。 そして出走。今回も1コーススタート。 またも2位を引き離し、1位のまま5コースの芝へ。さっきより減速して、今度こそ! と思いきや、やっぱりコースアウト。アカーン!! ■総括 マシンも良かったし、戦略も間違ってなかったと思うし、 そしてその戦略通りの走りができたという点ではすごく満足。 コーナー直後のジャンプセクションもずいぶんまっすぐ飛ぶ方法が分ってきた。 しかし相変わらずコースの荒れに弱すぎ。 去年からずっと弱い。コースが荒れるとほぼノータスキ。 タミヤさん、コースもうちょっと何とかなりませんか・・・。orz スタッフ、レーサーの皆様、 ピットをご一緒したかちょーさん、チーム最大瞬間風速のちょこさん、N井さん、 楽しかったです。ありがとうございました! これから部屋の隅で体育座りしながら一人反省した後、枕を濡らそうと思います。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/545.html
参加メンバー こむお(記) TOMMY 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース ステップサーキット2017 2連バウンシングはABBA。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 3位 TOMMY オープン 1次予選敗退 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 いやー寒かったですね。 品川は風が強いので、天気予報マイナス5度くらいの服装で行ったほうが良いですね。 普通に春先の服装で行った結果、震えが止まりませんでした(´・ω・`) 自分のお寒い走りにも震えが来ましたけどね(白目 ■1次 ラボで27秒をたたき出した設定でいくも28.5s。 なんじゃこれは。 ちなみにHDP超速です。 ■2次 こうなりゃマッハじゃ! 2周目のバウンシングでCO。 入らんのかいっ!! ■準々決勝 回転数の高いHDPとスラスト抜いたりして、27秒台を狙う。 お守りを握り締めつつスタートするも、、、 んー?キレがないぞ? でもなんとか、勝てた! 勝てたからとりあえず嬉しい(*´Д`*) 後で知ったタイムは28.7s。 まるでマシンを把握できてない。 一からやり直したほうが良いレベル。 ■準決勝 またまた勝てたからそれなりに嬉しい(*´Д`*) でも、29.1s。 いや、頑張ろう、こむお。 ■優勝決定戦 今年参戦した公式4戦中2戦で優勝決定戦進出。 そこだけ見れば立派な成績。 でも内容は。。。ね。。 どん亀走行で3位。 タイムは30.7s。 いや、恥ずかしかったですよ。 31秒が3分くらいに感じられました。 レース中、もう早く終わってちょ、とか思ってました。 ■まとめ 前言撤回ぃ!! 自分はチャレンジャーです。 恥ずかしいなんて傲慢ですよね。 実力どおり、そして全力でやった結果なんだから受け入れろと。 そして、恥ずかしがってる暇があったら次を考えろと。 というわけで、愛媛今治、参戦したいと思います!!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/559.html
概要 ガンダムストーリーって、話の終盤40話を越えたあたりから、ラスボスマシンが投入されてきますよね! 2017シーズンも終盤に差し掛かってきたので、同様にラスボス感を持って登場させました! その名もナイチンゲール! でも、よくよく考えたらジオン系って負けるんだよね。。。 だ、大丈夫かな(´・ω・`) さて、このナイチンゲール。 シャーシはキュベレイと同じですが、「ねじ込みボディ」を実装しています。 ええぇ?その速度でスロープ入るの?という走りを実現するために開発しました。 まぁボディだけでねじ込めるわけではないので、ねじ込み具合をブーストする感じです。 一例を挙げると、キュベレイが1.5ねじ込みだとすると、ナイチンゲールは2.0ねじ込みなイメージです。 はい、よくわかりませんね。ゴメンナサイ( ̄∇ ̄;) なお、このデザイン、quboさんさんのボディデザインを大いにリスペクトしつつ、参考にさせていただきました。 quboさんのボディデザイン、めっちゃカッコイイです! 主な戦績 参加日 大会 結果 2017年10月8日 ミニ四駆ジャパンカップ2017 福井大会 チャンピオンズ 準優勝 2017年11月19日 ミニ四駆ワールドチャレンジ2017 4位 2018年1月28日 ミニ四駆GP2018 NEW YEAR 東京大会 オープン 準々決勝進出 マシンデータ のちほど 使用パーツ のちほど 2017/11/19 へびさんにワーチャレの報告を入れたところ、「ナイチンゲールのページが仕上がってない」とのご指摘を頂いたので、急遽こしらえました。 へびさん、遅くなってスンマセン。 何気にこのナイチンゲール、チャンピオンズで、3戦中2優勝決定戦というすばらしい戦績を記録しております。 あとは優勝だけ。頑張ろう。大佐。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/467.html
【基本データ】 ●定価800円(税別) ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1992年F1世界選手権に投入されたマクラーレンMP4/7Aをモデルとしたマシン。 ステッカーはカーナンバー1・セナ車のみ。 ボディカラーは白。ギヤは5 1と3.8 1。 なお、唯一このボディのみフロントウィングにバンパーの爪が差し込まれるように くぼみがついた。 【実車について】 1992年第3戦ブラジルGPより投入。ドライバーはアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガー。 セミオートマとドライブ・バイ・ワイヤを初めて搭載した。 モナコGPでのマンセルとの激闘は今でも語り草になるほどである。 だがシーズンを通して見ると、ハイテクマシン・ウィリアムズFW14Bに圧倒されてしまう。 シーズン5勝、ベネトンとのコンストラクターズ2位争いをすることになった。 ドライバーズランキング争いでは、成績の安定していたベネトンのミハエル・シューマッハにも惜敗してしまう。 ホンダ第二期最後のマシンとしても有名。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。 また、2006年にもミニF ホワイト(完成車)として再版されている。